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内藤景代の自分探しの本

『わたし探し・精神世界入門 ヨガと瞑想で広がる宇宙

・・・私って誰?・・・ 

内藤景代著 『わたし探し・精神世界入門』 【3】【4】 目次 

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 『わたし探し・精神世界入門』 内藤景代・著 実業之日本社・刊

  【3】 精神世界
  
    「わたし」の構造


「わたし」の概念 

・自分のイメージ
・頭と胸の意味するもの
・かしら、ヘッドは、頭派が占める
・「良い子」+「頭派」=リーダー?
・「悪い子」の胸の内
・「頭」の死=脳死
・「普通の日本人」の心の宇宙の、槻念図
・「最後の審判」の選別
無垢であれば、救われるのか?…ドストエフスキー
・「良い子」と「わたし探し」と「最後の審判」の関係



心理学の三つの流れ 

・行動、精神と深層分析、人間性、の心理
・ゲシュタルト(形態)と人間学
・個人の自我(エゴ)を超える道
・イメージを創り出す「鋳型」=元型イメージ
・内部へ心を開く
・個体発生は、系統発生をくりかえす
・人類の幼児期と、人間の赤ん坊の心は、相似形で同じ



群れの中の、個人である「わたし」
                  
エゴをもつのは「悪い子」なのか?
・和を重んじ、自己主張を嫌う、日本社会
・1960年代以降生まれは、欧米化した日本人がふえている
・「個人」という〈新しい概念)の発生



「エゴ」という[背広の紳士] 

・日本の私事は、どうでもよいこと
わたし=T(アイ)=自我=エゴという欧米の槻念
現実に適応しようとする理性的な精神…エゴ
・精神年齢が十二歳の日本人、という意味
・個人的な、わたし探し
・奔馬のような本能を操る、御者としての、エゴ
・近代の、教養ある市民像
「近代」の象徴としての、エゴ



わたし育て 

・江戸時代には「ない」、近代的・自我
・エゴが弱く、我が強い
・犬の可愛さから、猫への魅力
・豆乳から豆腐への、自我の成長
・原始的な自我の、溶けあう快感



 【4】 頭にある心と、胸にある心
 
      男性的な意識と、女性的な意識


古代・精神》である「胸にある意識」

・身体は現代に生きているが、意識はどの時代まで進化したのか
近代精神という「新しい意識」
・新しさの価値と、古さの価値
・切り捨て御免の、男性的な精神
知的な現代女性の、「わたし探し」が切実な理由
・エゴという、理性的な近代精神
・「器官」としての頭脳と、母なる原始の渦巻…龍退治
・理性には、わけの分からない、不安感が襲う



胸が動く。この体験は?

機械の身体に、人間の頭脳…心身イメージ
・信じられない、胸にある意識の存在
自分がなくなる、恐怖・身体感覚としての、胸の動き
・胸のモヤモヤのエネルギーと、浄化の涙
胸の暖かさと、幸福感
・頭と胸をつなぐ、通路ができる
頭と胸の意識の、ちがい
・現代社会で生き抜くには、意識の「切り替え」が必要
多数派は、「異常」と呼ぶ、という自覚
・胸に手をあて、考える



沢山の「わたし」

・「分裂」のはじまり
・霊界の住人たち
・精神の覚醒から、精神病まで
・人格崩壊と、自他の区別
越境しても、往復できる意識
考える私と、感じる私の「分裂」に、気づく
・わたし帝国の、精神革命
・うつ病と、競争社会の原理
・「強い男」でいたい限り、勝てない、うつ病
思考も、感情も、ともに「合理的」な判断の機能
内外、左右、上下、機械と生き物、全部が「わたし」

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